【1日1万円】負ける練習トレード【2022年8月1日7日目】

昨日に引き続き、1日1万円負ける練習のトレードの7日目です。

※なぜこんな負ける練習をしているか、は初日の記事を参照してください

6日目の7月29日(金)は好決算を発表したアドバンテスト(6857)1銘柄に絞り予想通りの値動きを逆で入ってピッタリ1万円を負ける完璧なトレード。しかも最短4分間で終わらせるというおまけ付き。

この調子で7日目もしっかり負けることができるでしょうか。

2022年8月1日

1日1万円負けるトレードの1銘柄目は

KADOKAWA(9468)です。

KADOKAWA日足チャート
KADOKAWA日足チャート

金曜日の決算は売上高23.5%、営業益63.9%、最終益89.9%という好決算でした。

月初であり週頭の月曜日、どのように動くか見当もつきませんが動きを見てから判断します。

そう、この日はファーストデイといういわゆる映画の日。

大人1,200円で鑑賞出来るので、家族サービスを兼ねてミニオンズ フィーバーを見てきました。

ミニオンズ

※基本子供向けですが大人でも楽しめます。

8:30から上映開始で88分、10時過ぎくらいに終わったので携帯の電源を入れてチャートをチェック。

KADOKAWA5分足チャート①
KADOKAWA5分足チャート①

5分足です。

ドカンとGDして更に掘り、最安値2,817円からリバウンドするも3,080円付近で横横している感じでした。そこでちょい下げた3,065円で買いから200株エントリーします。

1万円負けるためには100株で5,000円マイナスになる必要があるため3,015円で指値を入れておきます。

するとわずか6分後には約定アラートが。

金曜日決算発表した銘柄は多く、週末使って勝負する銘柄を絞り込んだとは言え、2日続けてジャストマイナス1万円達成です。

最短記録の更新こそならなかったものの、4分に十分迫る6分という省エネトレードアゲインでした。

この練習にトレード時間は正直関係ありませんが、家族サービス中でしたので嫁さんと娘がトイレに行っているほんの数分でトレードを終わらせられたのは助かりました。

という事で7日目も6日目に引き続きジャストマイナス1万円
だんだん負け方が分かってきたように思います。

まとめ

本日も反省点らしい反省点はないのですが、本来は外出先で板に張り付けないのであればデイトレはするべきではないでしょうね。

せめてスイングの仕込み程度でしょう。

ただ、今回は土日を挟んだこと(決算シーズンである程度動くであろう銘柄を絞り込めたこと)で勝負可能でした。

 

-1万円達成が4日目となりました。残り6日です。

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