【2023年6月実績】素人親父の投資 途中経過【海外投資家の買い越しで日本株爆上げ】

ダブスコショックで資産を大きく溶かし追証の憂き目をとことん味わった私ですが、
ギャンブル性満載の投資方法を反省し少額でありますが相場にしがみついていました。

2階建てはやらないと決め、実力に相応した額で利確する、など2度と追証を喰らわないように意識してやってきました。

そんなこんなで8か月ぶりの実績報告となります。

2023年1月からは日経平均が順調に上がり続け5月の段階で3万円を突破。

バブル後の最高値を更新など連日ニュースで報道されていました。

6月に入っても勢いは止まらず、ついに33,000円まで上抜けて、一時34,000に届こうかという所まできましたね。

これは投資主体別売買動向で海外投資家が毎週毎週買い越しを続けた結果です。

流石に月末で大きな調整が入り、海外投資家の売り越しも判明しました。

7月はいわゆる夏枯れ相場。アノマリー的にはセルインメイですから、だいぶ遅れてやってくるのかもしれません。

 

先月同様トレードそれぞれの目的、思惑を振り返っていきます。
それでは投資信託から振り返ります。

投資信託

楽天証券に積み立てている投資信託です

前回2022年9月の実績が4,096,997円、今回5,761,795円ですから1,664,798円増加しています。
8か月間で積み立てているのは約826,000円、順調に増えてきていると思います。
そろそろ福利の力が発揮されてきても良い頃でしょうか。

続いてiDeCo

iDeCo

こちらも8か月前、2022年9月時点で822,382円でしたので412,761円増加しています。
商品が除く日本なので、これだけの日本株の上昇の恩恵は受けていないのに、意外でした。

続いてジュニアNISAです。

ジュニアNISA

NASDAQメインのジュニアNISAは8か月前2,480,626円でしたので1,370,351円の増加です。

来年で廃止となるジュニアNISAですが、ここまで成長してくれてると継続か換金か迷うところです。

 

それでは日本の個別株です。

株式投資

まずは楽天証券の個別株です。

8か月前と銘柄はほとんど変わっていません。第一生命が増えているだけですね。
銘柄ごとの所有数は若干増えていますが。

銘柄の増減はあまりなく、持ち株数が微増という状況の中、8か月前の評価額は16,131,050円、今月21,248,350円で約500万円増加したことになります。

如何に日本株が爆上げしたかが分かります。

 

続いてSBI証券です。

SBI証券

SBI証券はアイスタイルの保有数が順調に増えています。
Amazon、三井物産との業務提携で跳ね上がるかと思いきやさほどでもないですね。
一時750円まで上昇したんですが大失速、買値に戻ってしまいました。
まぁ1,000円突破まではガチホする予定です。

続いて今月の成績です。

楽天証券

6月に手仕舞いした銘柄はありませんでしたが、3月権利の配当が18万5千円ほど入ってきました。
20%の税金引かれていますが、おそらくダブスコの分の損益通算で還付されるでしょう。

 

SBI証券

6月はスイングをちょいちょい利確したので+33万円でした。
損失のほとんどは売りで入って焼かれた分なので、順張りオンリーで良い月でしたね。結果論ですが。

今年の成績でいうと、50万を超えてくれました。残り半分、何とかプラスで終えられるように引き続きコツコツ頑張ります。

まとめ

海外投資家の連続買い越しで爆上げした日本株ですが、月末にいよいよそれもストップし今後の動向が注目されます。

最後の記事8か月前からロシアウクライナは相変わらず交戦中ですし、中国の景気は急激に下降してしまいました。

未来は予想できないので、上がっても下がっても大丈夫なようにフットワーク軽く動いていくようにします。

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