【至極のバラード】Spotifyで聴くおすすめ30曲+1【ランニング中】

21位 ENDLESS RAIN – X JAPAN

TOSHIの歌声が若干デス声に寄せていますが、それでもこのキーはさすが。聴かせるバラードとなっています。


22位 Hotel California – イーグルス

こちらも説明の必要が無い超メジャーなEaglesのナンバー。

どこか哀愁の漂うメロディーに物語風の歌詞。長い曲ですが聴きごたえたっぷりです。


23位 Bringin’ On The Heartbreak – デフ・レパード

やっぱりデフ・レパードはバラードが合うということを再確認できます。

メンバーのコーラスとヴォーカルの声質が一体感を生み出していて悲壮感漂うパワーバラードとなっていますね。


24位 The Sound of Silence – サイモン&ガーファンクル

囁きのような歌声のハーモニーが美しい名曲。The Sound of Silenceは「静寂の音」「静寂の声」という感じでしょうか。実に奥深いタイトルですね。


25位 November Rain – Guns N’ Roses

長い曲ですが、それを感じさせないほど聴き込んでしまう。途中に流れるスラッシュのソロも素晴らしいです。


26位 DON’T LOOK BACK IN ANGER – オアシス

バラードと言っていいのか、テンポはちょっと速い気もします。このリストのコンセプトは心落ち着かせる曲なので良しとしました。

流して聴いていると、リズムとテンポがゆったりとしていて心地よく感じることが出来るでしょう。


27位 Stand By Me – ベン・E・キング

※officialでないVideoのYouTube動画を削除しました。

26位 DON’T LOOK BACK IN ANGERと同じくバラードと言い切れる自信はありません。しかし心に染みる名曲であることは自信を持って言い切れます。

同名映画にも使用されており、そちらも大ヒットしたから知名度も抜群でしょう。実に感動的でソウルフルなR&Bです。


28位 Wonderful Tonight – エリック・クラプトン

ギターの音色がとにかく素晴らしい、愛しい人への思いを歌ったクラプトンの名曲。

動画で見ると、いとも簡単にチョーキングしています。さすがギターの神。


29位 Changes – ブラック・サバス

6位のGoodbye to Romanceでも書きましたが、オジーオズボーンは本当に透き通るような声で歌うんですよね。

ゆったりしたテンポで心の傷から立ち直るさまをしっとりと歌い上げる、ブラック・サバスには珍しい正統派バラードです。

30位 I Don’t Want to Miss a Thing – エアロスミス

映画「アルマゲドン」で使用されたラブソング。映画も歌も大ヒットしましたし、聴きごたえのあるバラードです。

ちょっとビジネス臭が強いので順位を下げています。


 

本来であればここで30位までのリストは終了です。しかし、どうしてもリストに入れておきたかった1曲を紹介させて下さい。

 

31位 Bohemian Rhapsody – QUEEN

説明は不要でしょう。同名の映画の大ヒットが記憶に新しい、QUEENを代表する曲。

なぜリストに入れずにプラスワンとしたか。想像の通り展開がドラマティック過ぎてバラードと呼ぶには無理がありますよね。

コメディ映画の「ウェインズ・ワールド」でも、サビではノリノリでヘッドバンキングしていました。

しかし、人を殺めてしまった後悔の念を母親に吐露する序盤はまさに至極の名バラード。

これほど扱いに難しい曲はないでしょう。今回はランク外ですが、至極のバラードを含む曲としておきました。

・まとめ

いかがでしたでしょうか。

どの曲も心洗われる、心に染みる、そして心を落ち着かせてくれる名曲揃いとなっております。

通常のランニング中に聴くよりは、LSDやジョギングなどペースを抑えてゆっくり走る際にご活用ください。

紹介したランキングのURLはこちらです。

※外でのランニングは外の音が聞こえないと危険な場合もあります。大音量で外音を遮断しないよう気を付けましょう。

ランニング中に聴くバラード
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