1日1万円負ける練習が10日間達成しましたので、1日1万円勝つトレードを開始しています。
本日2022/8/31は10日目となります。
9日目の成績はこちら。
ルールは以下の通りとします。
それではまいります。
昨日より松井証券に口座を移し、よりシビアな資金管理が要求されています。
取引履歴はこちらになります。
扱った銘柄は以下の通り。
ダブルスコープ(6619)
フェローテック(6890)
レノバ(9519)
ZUU(4387)
日本製鉄(5401)
メルカリ(4385)
アイスタイル(3660)
商船三井(9104)
そして松井証券のトレード結果が以下です。

松井証券の口座では、2010円の利益しか出ていません。
が、この日は朝からメルカリの下げが酷く、どうしてもこれには乗っておきたく、注文を入れようとしたのです。
メルカリの5分足チャートがこちら

朝一GDで寄り付き後の上昇は上髭となりほぼ全戻しから次とその次の5分で大きく下落しています。
ここに売りでエントリーすべく発注ボタンを押下。
すると新規注文売禁止というメッセージが出て発注できないではないですか。
これは困ったと調べる暇もなかったので急いでSBI証券のツールを立ち上げてメルカリに発注したらすんなり約定しました。
これ、後で調べたのですが各社注文の可否を独自に設定しているようで、メルカリの信用新規1日売りに関しては松井証券× SBI証券○になっておりました。
参考までに、メルカリの新規信用買いは松井証券でも可能でした。
という訳で無事メルカリの売りは利確できまして、結果は以下の通り(最下段)となっております。

ご覧いただいたように松井証券で売買に制限が掛かっていたり、増し担で余力が不足してしまうような銘柄を結局SBI証券で取引しています。
中には面倒くさかったのか、松井証券で規制のない銘柄の売買もSBI証券で行う始末。
一応エクセル上の管理シートで100万円以上にならないように売買金額を確認しながらやっていたのでルール違反は犯していないつもりですが、2社使いは忙しすぎて駄目ですね。
会社により銘柄の規制が掛かるのはもう仕方ないのですが、今後どうしてもメルカリのように松井証券で規制が掛かっている銘柄を売りたい!という事が無い限り、松井一本で取引していこうと思います。
この記事を書くためのエビデンス取り作業も倍になってしまうので。
松井証券での取引銘柄(手数料計算済み)
アイスタイル(3660) +893
メルカリ(買い)(4385) +589
ZUU(4387) +3424
日本製鉄(5401) +690
ダブルスコープ(6619) +189
フェローテック(6890) -1515
商船三井(9104) -3018
レノバ(9519) +758
トータル +2010円
SBI証券での取引銘柄(手数料計算無し)
ZUU(4387) +1200
ダブルスコープ(6619) +4200
メルカリ(売り)(4385) +3300
レノバ(9519) +100
トータル +8800円
総トータル +10810円
2社同時取引はかなり忙しく、キャプチャーも撮れず反省材料にも乏しくなってしまいました。これが最大の反省材料ですが…
早く松井証券1本でやっていけるようにツールや規制内容にも理解を深める必要がありそうです。
一応自己規制により100万円以内でトレードしているはずなので達成とします。これで3/10です。