21位 Can’t Stop – Red Hot Chili Peppers
クリーンなサウンドのギターリフで淡々と進むこの感じはロックではないかもしれません。
正直最初は「By The Way」をリストに入れようとしていました。しかし聴いていてとても心地よく、かつカッコイイ曲です。
やっぱりこっちで正解だったと思います。
22位 Run To The Hills – アイアン・メイデン
オープニングのハイポジションでのリフで鷲掴みにされる。サビのハイトーンボイスも圧巻です。これぞヘビーメタルというべき1曲ですね。
23位 Born To Be My Baby – Bon Jovi
2、3、4、からのコーラスが格好良すぎるBon Joviらしいストレートなロック。
前回の誰でも知ってるリストで3曲も紹介したのに、まだこんな有名曲が残っているなんて。Bon Jovi恐ろしい。
24位 Still of the Night – ホワイトスネイク
歪んだギターのリフとヴォーカルの掛け合いが格好良く、初っ端から引き込まれる。
のですが、中盤のスローテンポなパートは中だるみ感が出てしまいます。無理に曲調変えない方が良かったんじゃないかなぁ~
25位 Green-Tinted Sixties Mind – Mr.Big
ポール・ギルバートの流れるようなギターテクニックが光るイントロに甘いハスキーボイスのエリック・マーティン。
決してテンションを爆上げしてくれる曲ではないのですが、さらりと聴けて実はカッコイイ曲なんです。
26位 Bring Me To Life – Evanescence
私が作るリストでは非常に珍しい女性ヴォーカルの曲です。エイミー・リーの歌声は透き通るようで非常に美しい。
とは言え後ろは完全にヘビーメタルバンドの様相を呈しており、この曲でもツインボーカルのようなパートになると彼女の歌声とのコントラストが一際輝きます。
27位 Breaking the Law – ジューダス・プリースト
カミソリを持つ手のアップというジャケ写もメジャーな名盤「ブリティッシュ・スティール」から彼らの代表曲をチョイス。
サビはついつい一緒に口ずさみたくなってしまいます。
28位 Armageddon It – デフ・レパード
海女下痢で~海に出れねえ~今朝も下痢で~
の空耳でお馴染みの曲。大好きな曲だったのに、もうそれにしか聞こえなくなった残念な1曲。
29位 Rock and Roll – Led Zeppelin
非常にシンプルな題名どおりまさにロックンロールという曲。身体が勝手に動き出す感じですね。
30位 Just One – フーバスタンク
ポップパンクらしい疾走感の漲る曲です。サビはCMに使われていたので聴いたことあるのではないでしょうか。ポップパンクの中ではかなり重めのサウンドですね。
・まとめ
いかがでしたでしょうか。
どの曲も
・遅過ぎない
・ノリが良い
・テンションが上がる
・1バンドにつき1曲(ただのこだわり)
・そして何よりカッコイイ
をコンセプトに選びました。
こうしてみるとHR/HMとパンクばっかりですね。
知名度を無視して候補の曲が集まりすぎたため、今回は1バンド1曲縛りでの30曲です。
それゆえに泣く泣く落とした曲も多数存在します。気になったアーティストを調べる切っ掛けになれば嬉しいです。
是非無料の音楽配信サービス「Spotify」でランニング中に是非聴いてみて下さい。
※外でのランニングは音が聞こえないと危険な場合もあります。大音量で外音を遮断しないよう気を付けましょう。